会社概要

会社概要

有限会社重元園芸
代表取締役:重元太郎
住所:熊本県宇土市走潟2239
設立:平成13年3月13日
資本金:2,000万円
従業員:20名

ビジョン
1、組織型農業のモデルとなり、社員と組織が共に成長し続ける会社を目指す
2、企業ブランドを確立し、働くことに誇りを持てる会社となること

ごあいさつ

重元園芸は代々、家業として農業を営んできましが、2001年に現会長の重元茂が法人化し、雇用型農業と規模拡大を進めてきました。
それは農業を取り巻く環境の厳しさや、現状のままでは明るい未来を描けない現実をどう打開していくかという思いがあったからです。
きゅうり生産を主軸とした経営と、農業を企業として発展させたい、農業の可能性を証明したいという思いが今の重元園芸の基盤となっています。

2021年には新規事業として観光農園(いちご狩り)をスタートし、たくさんの方にお越しいただきました。
ダイレクトに届くお客様の反応に、農業の新しいやりがいを感じております。
今後も「農業」を軸としながら、積極的に新しい取り組みへチャレンジしていきます。
そして、楽しさを大切にしながら地域を元気にし、皆さんに満足していただけるおいしさとサービスを提供していけるよう頑張ってまいります。

農業で幸せになる

儲かる農業を実践することで、農業の可能性を証明し、社員と社会に還元していきたいと考えています。
売り手よし(企業)、買い手よし(お客様)、世間よし(社会)の「三方よし」の精神で儲かる農業を実践します!

年間出荷量

きゅうり 18期 420t

きゅうりの生産は、冬場の生産をメインにしていましたが、夏場の生産が可能な圃場を広げました。
それにより、年間を通して安定供給することが可能になり出荷量も増えています。

売上・販売実績

きゅうりの売上が8割を占める
18期 18,968万円

年々売上を伸ばしており、一つの転機としてはグローバルギャップを取得したことで、
外資系の販路が広がり、売上がUPしました。

販売実績:コープ九州、西友、コストコ、カネスエ、エースプラン、熊本大同青果

新たなチャレンジ

いちご農園『じろべえの観光農園』スタート

2021年より、いちごの生産・加工のほか、「観光いちご園」を開設し、
ファミリー層に人気の高い「いちご狩り」を新事業として立ち上げました。
今後も、店舗でのいちご加工品の販売の他、オンラインショップでの販売にも力を入れ、
いちごの生産・販売を拡大していきたいと考えています。

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